市民の司法をめざして : 宮本康昭先生古稀記念論文集 / 本林徹, 石塚章夫, 大出良知編
シミン ノ シホウ オ メザシテ : ミヤモト ヤスアキ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 日本評論社 |
出版年 | 2006.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 681p, 図版[1]枚 ; 22cm |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 請求メモ | 予約 | 仮想書架 | 指定図書 |
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土:中央図書館閉架書庫 |
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327.04/S48m | a7107201129b |
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4535515352 |
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書誌詳細を非表示
内容注記 | 「懇話会参加者は地裁支部勤務が長い」か - 矢口元最高裁長官のある「証言」について : 石塚章夫著 解散権考 - 小泉内閣による「郵政解散」の憲法問題 : 加藤一彦著 裁判官評価における外部情報 : 川中宏著 日本の司法改革の成果と課題 : 木佐茂男著 「法曹の資質」と「法の支配」 : 後藤富士子著 司法制度改革から取り残された裁判所・検察庁支部 - 司法基盤の整備は支部から : 杉井静子著 裁判官再任請求権説の検証 : 竹田稔著 「裁判員制度と報道のガイドライン」私案 - 公正な裁判目指し自主ルールを : 土屋美明著 日本司法支援センター設立の意義と今後の課題 : 寺井一弘著 裁判官の職務統制と独立保障 - よき司法の実現に向けての理論モデル試論 : 馬場健一著 「司法改革の実行」とは : 濱田広道著 刑事訴訟法改正の跡を振り返って : 石松竹雄著 司法参加と国民主権 : 広渡清吾著 裁判員制度における裁判官の「説示」について : 丸田隆著 戦後司法改革と裁判官のあり方 : 村井敏邦著 これからの弁護士 - 弁護士業務発展への道筋 : 本林徹著 裁判員裁判と評議 : 守屋克彦著 裁判員制度導入の意義について考える : 安原浩著 右翼ジャーナリズムの暗躍 - 激動司法のプレリュード : 鷲野忠雄著 宮本さんが判事補であった頃のこと : 秋山賢三著 宮本さんが裁判官だったころ : 飯室勝彦著 宮本康昭さんと私 : 井垣康弘著 裁判の独立に関する一考察 - 裁判所の独立と裁判官の独立 : 泉山禎治著 宮本裁判官再任「要望書」について : 大田朝章著 再任拒否をめぐる司法研修所一三期の運動 : 工藤勇治著 司法改革の羅針盤としての宮本さん : 久保井一匡著 多勢に抗していくことの難しさ - 最高裁一般規則制定諮問委員会における宮本弁護士の奮闘 : 久保田穣著 司法改革の夢と現実 : 坂元和夫著 激動期回想そして司法改革へ : 佐々木秀典著 宮本さんとともに : 下澤悦夫著 司法改革の感想 : 寺本嘉弘著 司法参加について : 利谷信義著 裁判官の資質とは - 三一期新任拒否を回想して : 中尾正信著 民法の現代語化について : 宇佐見大司著 学生裁判と再任拒否の思い出 : 平湯真人著 宮本さんへ - ある弁護士任官者から : 水野邦夫著 宮本さんと司法改革 : 明賀英樹著 私が「本当に若かった頃」 : 森野俊彦著 基調講演 : 宮本康昭著 宮本判事補再任拒否から今次司法改革まで - シンポジウム : 堀野紀 [ほか] 談 司法制度改革のパラドックス - 市民という視点から宮本論文を読む : 浦田賢治著 宮本再任拒否を改めて考える : 江藤价泰著 弁護士会の合意形成について : 大川真郎著 宮本再任拒否の背景と意味についての再検証 : 大出良知著 司法改革と裁判官論 : 戒能通厚著 |
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一般注記 | 宮本康昭先生肖像あり 宮本康昭先生経歴: p669-671 宮本康昭先生著作目録: p672-679 参考文献: 論文末 |
著者標目 | 本林, 徹 <モトバヤシ, トオル> 石塚, 章夫 <イシズカ, アキオ> 大出, 良知(1947-) <オオデ, ヨシトモ> |
件 名 | 宮本, 康昭 司法 |
分 類 | NDC9:327.04 NDC8:327.04 |
書誌ID | 1000328590 |
ISBN | 4535515352 |
NCID | BA79746259 |