「働くわたし」を失うとき : 病休の語りを聴く臨床心理学 / 野田実希著
「ハタラク ワタシ」オ ウシナウ トキ : ビョウキュウ ノ カタリ オ キク リンショウ シンリガク
(プリミエ・コレクション ; 115)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 京都大学学術出版会 |
出版年 | 2021.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | vii, 233p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | その他のタイトル:職業人の病休体験についての臨床心理学的研究 : 自己と「語り」をめぐる質的研究の展望から 異なりアクセスタイトル:働くわたしを失うとき : 病休の語りを聴く臨床心理学 |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 請求メモ | 予約 | 仮想書架 | 指定図書 |
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五:コラトリエ・ライブラリー5階図書 |
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366.94/H42n | a2023211842b |
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9784814003303 |
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内容注記 | 「働くわたし」への探究 病休にともなう「わたし」の体験 : これまでの研究を概観して 「働くわたし」という自己の揺らぎ : メンタルヘルス不調の発見から休職まで 「働かないわたし」から新しい「働くわたし」へ : 休職から復職・回復ヘ 頻回病休を生きる「わたし」 語りにならない病休の語りを聴くために : ナラティヴアプローチの新たな可能性 「語り」を通して見えてくる病休体験の意味 : 総合考察 「働くわたし」が語るとき 質的研究は臨床心理学においてどのように語られてきたか 従来のナラティヴ分析における語りの認識 語りにおける応答と責任 |
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一般注記 | 博士論文『職業人の病休体験についての臨床心理学的研究 : 自己と「語り」をめぐる質的研究の展望から』 (京都大学, 2020年) を基にしたもの 文献: p215-230 |
著者標目 | 野田, 実希 (1983-) <ノダ, ミキ> |
件 名 | BSH:産業心理学 BSH:労働衛生 BSH:精神衛生 NDLSH:産業心理学 NDLSH:医学的心理学 NDLSH:精神衛生 |
分 類 | NDC9:366.94 NDC10:366.94 NDLC:EL291 |
書誌ID | 1001238463 |
ISBN | 9784814003303 |
NCID | BC06052479 |