聖徳太子と飛鳥仏教 / 田村圓澄, 川岸宏教編
ショウトク タイシ ト アスカ ブッキョウ
(日本仏教宗史論集 ; 1)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 吉川弘文館 |
出版年 | 1985.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 7, 482p, 図版1枚 ; 22cm |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 請求メモ | 予約 | 仮想書架 | 指定図書 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
土:中央図書館閉架書庫 |
|
180.8/N77/1 | a0180286372b |
|
4642067418 |
|
||||
土:中央図書館閉架地下記念文庫室(下層) |
|
182.1/N71/1 | a0102220653b |
|
4642067418 |
|
書誌詳細を非表示
内容注記 | 普遍的国家の理想 : 聖徳太子の世界思想史的考察 / 中村元 [執筆] 太子仏教の特質 / 玉城康四郎 [執筆] 百済・新羅仏教と飛鳥仏教 : 聖徳太子研究の問題点 / 田村圓澄 [執筆] 飛鳥朝に於ける摂政政治の本質 : 聖徳太子摂政の史的意義 / 家永三郎 [執筆] 廐戸皇子の立太子について / 直木孝次郎 [執筆] 聖徳太子妃立妃の史的背景 / 前川明久 [執筆] 滅亡前における上宮王家の勢力について / 横田健一 [執筆] 三教義疏上宮王撰に関する疑義 / 小倉豊文 [執筆] 聖徳太子の維摩経義疏についての疑 / 福井康順 [執筆] 三教義疏について / 花山信勝 [執筆] 北朝における『勝鬘経』の伝承 / 藤枝晃 [執筆] 三教義疏成立の研究 / 井上光貞 [執筆] 聖徳太子伝の推移 : 『伝暦』成立以前の諸太子伝 / 飯田瑞穂 [執筆] 四天王寺別当としての慈円 : 御手印縁起信仰の展開 / 川岸宏教 [執筆] 聖徳太子信仰の展開 : とくに法隆寺を中心として / 高田良信 [執筆] 太子観の展開とその構造 / 名畑崇 [執筆] |
---|---|
一般注記 | 内容: はじめに(田村圓澄, 川岸宏教), 第一章: 聖徳太子とその仏教(一「普遍的国家の理想」-三「百済・新羅仏教と飛鳥仏教」), 第二章: 聖徳太子とその一族(一「飛鳥朝に於ける摂政政治の本質」-四「滅亡前における上宮王家の勢力について」), 第三章: 三教義疏の成立をめぐって(一「三教義疏上宮王撰に関する疑義」-五「三教義疏成立の研究」), 第四章: 聖徳太子信仰の展開(一「聖徳太子伝の推移」-四「太子観の展開とその構造」), 解説(無記名), 主要史料解題(無記名), 主要参考文献, 執筆者紹介 主要参考文献: p478-482 初出の書誌事項: 各論文末 |
著者標目 | 川岸, 宏教(1929-) <カワギシ, コウキョウ> 田村, 圓澄(1917-2013) <タムラ, エンチョウ> 中村, 元(1912-1999) <ナカムラ, ハジメ> 玉城, 康四郎(1915-1999) <タマキ, コウシロウ> 家永, 三郎(1913-2002) <イエナガ, サブロウ> 直木, 孝次郎(1919-) <ナオキ, コウジロウ> 前川, 明久(1926-) <マエカワ, アキヒサ> 横田, 健一(1916-2012) <ヨコタ, ケンイチ> 小倉, 豊文(1899-1996) <オグラ, トヨフミ> 福井, 康順(1898-1991) <フクイ, コウジュン> 花山, 信勝(1898-1995) <ハナヤマ, シンショウ> 藤枝, 晃(1911-1998) <フジエダ, アキラ> 井上, 光貞(1917-1983) <イノウエ, ミツサダ> 飯田, 瑞穂(1933-) <イイダ, ミズホ> 高田, 良信(1941-) <タカダ, リョウシン> 名畑, 崇(1933-) <ナバタ, タカシ> |
件 名 | NDLSH:聖徳太子(574〜622) NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 古代 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:182.1 NDLC:HM85 |
書誌ID | 1000535426 |
ISBN | 4642067418 |
NCID | BN00458784 |