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刑法における未必の故意 : 日・独比較法史研究 / 玄守道著
ケイホウ ニ オケル ミヒツ ノ コイ : ニチ ドク ヒカクホウシ ケンキュウ

データ種別 図書
出版者 京都 : 法律文化社
出版年 2021.3
本文言語 日本語
大きさ iv, 267p ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:刑法における未必の故意 : 日独比較法史研究

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土:中央図書館閉架書庫
326.14/K23h a0121202308b
9784589041371

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内容注記 本書の目的
現行日本刑法第38条における「罪を犯す意思」の内容
戦前日本における学説・裁判例の展開
近代までのドイツにおける故意論の展開
近代以降のドイツにおける〈未必の〉故意論の展開
1871年ライヒ刑法典成立以降の学説の展開
戦後ドイツにおける未必の故意論の展開
戦後日本における学説・裁判例の展開
まとめと今後の課題
一般注記 ドイツ刑法学における未必の故意に関する歴史的展開を追い、得られた知見をもとに、ドイツと日本における議論を比較・検討し、未必の故意と認識ある過失の区別に関するあるべき基準を提示する。
著者標目 玄, 守道 <ヒョン, スド>
件 名 BSH:故意(刑法)
BSH:刑法 -- ドイツ  全ての件名で検索
NDLSH:故意 (刑法)
NDLSH:刑法 -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後  全ての件名で検索
NDLSH:刑法 -- ドイツ -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC9:326.14
NDC10:326.14
NDLC:AZ-712
書誌ID 1001212749
ISBN 9784589041371
NCID BC06048904

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